ペットのご葬儀について

大切なペットが亡くなってしまったら

今まで家族の一員として一緒に過ごしてきた分、飼い主様の悲しみはとても大きなものです。中には悲しみのあまりペットロス症候群と呼ばれる症状に苦しまれる方もいらっしゃいます。

私たち人間と同様に、大切なペットともいつか別れの日が来ると覚悟はしていても、実際にその日が来てしまうと、耐え難いほどの悲しみに襲われるものです。事故や病気など突然の死であれば、なおさらその事実を受け入れ難いのは当然です。

周囲から「たかがペットが死んだぐらいで・・・」という反応をされ、傷つくかもかもしれません。しかしペットの心の中の位置づけというのは飼い主様によって様々です。
                                       
家族の一員、我が子、心の支え、・・・
人間と動物という違いを超えて、飼い主様にとってペットはかけがえのない存在なのです。

私が初めて愛犬を亡くした時、私の町には「ペット葬儀、火葬」という、そのような施設も概念もありませんでした。そのため、きちんと供養してあげることができなかったのです。そのことがいつまでも心残りで、このペット葬祭業を始めさせて頂いたきっかけです。

ペットも私たち人間と同じ生命を持ち、この世の中で共に生きてきたもの同士です。
ペットを最期まできちんとお世話してあげて、供養することが、ペットへの感謝となります。大切なペットに「今までありがとう」という感謝の気持ちを伝えることが、飼い主様の悲しみと心の傷を癒していくきっかけとなるのだと思います。

亡くなった時のご遺体の安置方法

大切なペットが亡くなってしまったら・・・

1、ペットをバスタオルなどの上に寝かせ、タオルや毛布をかけ、涼しい場所に安置します。生前に愛用していたマットやゲージなどがあれば、そこに安置しても良いでしょう。
ペットの死で混乱してしまいますが、そのような時は弊社でお通夜セットなども販売しておりますのでご連絡下さい。

※夏場や気温の高い時は、冷房をかけたり、氷やドライアイス等の保冷剤をタオルや新聞紙にくるんで、体の下(特に頭部、腹部)に置き、涼しくしてください。

2、時間の経過とともに、死後硬直が始まります。その前に目や口を閉じてあげて下さい。口や鼻、お尻に汚物が出ることがあります。口、鼻の穴、肛門等を脱脂綿などでふさいであげると良いでしょう。それでも汚物が出た場合はその都度、きれいにふき取ってあげてください。

3、ペットが生前愛用していた器に、好物の食べ物とお水を入れて、ご遺体の脇にお供えものをしましょう。お花や写真、愛用していたおもちゃなどもあれば、一緒に飾ってあげると良いです。火葬するまでは、毎朝お水と食べ物を換えます。ペットが大好きな家族と過ごせる最後の時間です。愛情をたっぷり注いであげて下さい。お線香をたいてあげても良いでしょう。

ペット葬儀社へのご連絡および葬儀社選び

〓民間ペット葬儀社〓

家族の一員としてペットと付き合い、愛情をかけてきた分、ごみとして扱われるのに抵抗がある、人間と同じようにきちんと供養してあげたいと思うのは当然です。

民間のペット葬儀社は1体1体の火葬がほとんどです。そのため自治体に依頼される金額と民間業者に依頼される金額では、民間が高額になってしまいますが、自治体のように他の動物のお骨が混ざることも一切ありません。


葬儀はもともと、亡くなった者のためだけでなく、残された者のために行うという意味合いが強くあります。残された人々が死の事実を心の中で受け止め、位置付け、対応する。この心の一連の動きを援助する儀式が葬儀なのです。

ペットが愛おしいあまり、その死をきちんと受け止めることが出来ず、うつ症状や睡眠障害などのペットロス症候群と呼ばれる症状に苦しむ飼い主様がいらっしゃいます。私も愛犬を亡くした時、自分を責めたり、それらの症状に苦しんだことがあります


きちんとした供養をすることは、ペット達のためだけではなく、飼い主様の気持ちの切り替えをするためにも大事なことだと思います。

■自治体  役所の清掃局
■民間ペット葬儀社 0120-52-9494(ペット霊園 パステルワールド)

ペットの供養をする意味

「たかがペットなのに・・・。」

飼い主様の中には周囲からこのような言葉を聞かれ、傷つかれた方もいらっしゃるかもしれません。

本当に「たかがペットなのに」なのでしょうか?

飼い主様にとってはペットは家族の一員であり、人生の伴侶でもあり、可愛いわが子です。

その大切なペットをきちんと供養したいと思うのは当然の事です。また、葬儀には残されたものの悲しみを癒してくれます。

亡くなったペットも私たち人間と同じ生命を持ち、この世の中に生き続けてきたのです。
ペットを失った悲しみを引きずってペットロス症候群に陥らないためにも、きちんとした供養してあげることが、
ペットにとっても飼い主様にとっても大切なのです。

ご自宅でのお骨の安置方法

生命は永遠だと言われております。
自然の法則にしたがって、土に返すのが一番です。

しかし大切なペットのお骨をずっと手元に残しておきたいという飼い主様の気持ちもわかります。
お骨を手元に置いておくことで、飼い主様の気持ちが報われるのであればいいのですが、お骨を見ていつまでも悲しみにくれるようであれば、四十九日や飼い主様ご自身で決めた期限で区切りをつけて、散骨、埋葬をされた方がペット達にとっても、飼い主様にとってもいいことだと思います。
 
飼い主様がいつまでも悲しみ嘆いていますと、亡くなったペットたちも静かに眠ることもできないことでしょう。
いつかは心の区切りをつけて立ち直らなければ、ペット達も安らかに眠ることができません。完全に手元からいなくなってしまうのは寂しいということであれば、一部だけ分骨をして手元に残すのも良いでしょう。

少しでも手元にお骨を残し供養をされたいのでしたら、当霊園でも分骨用のお守りカプセル等がございますのでご相談くださいませ。

また自宅のお庭、近くの川、海に散骨をされる場合はお骨を粉末にされることをお勧めいたします。
弊社ではお骨の粉末サービス(有料)も行っております。

ペットロス症候群に陥らないために

ペットロス症候群とは
「ペットロス症候群」とはペットとの死別をきっかけに発生する精神的・身体的不調のことです。うつ症状や不眠、食欲不振など様々な症状があらわれます。

これは精神的な病気というわけではありません。個人差はありますが、喪失体験をした人であれば自然と経験することです。

私たち人間でも同様ですが、愛情をかけた分だけ、一緒に暮らした期間が長い分だけ、その悲しみは大きくなるかもしれません。「自分のせいで死なせてしまった」と自分を責める気持ちがわいて来ることもあるでしょう。でもそれは異常なことではありません。

「たかがペットが死んだくらいで・・・」
「また新しいのを飼えばいいじゃないか」
と周囲の心ない言葉に、ひどく落ち込むこともあるかもしれません。

「いつまでも悲しんでいてはペットが成仏できないよ」
という慰めの言葉も辛く悲しく感じるものです。

でも、あなたが感じている悲しみは、愛情があったからこそ感じる悲しみなのです。時間があなたの傷を癒し、立ち直り、いつもの生活に戻ることができるはず。深い悲しみを乗り越える頃には、心の傷はペットへのあたたかい感謝の気持ちへと変わり、前向きに生きることが出来るはずです。
                                 
ペットロスの専門家
もし時間をかけてもペットロスの悲しみから抜け出せずに、日常生活にも支障をきたすようであれば、専門家に相談するのも良いと思います。

・心療内科
心身のバランスを整えるお薬を処方してもらえます。

・カウンセラー
心の荷を軽くするお手伝いをしてくれます。
ペットロス専門のカウンセラーもいます。

■ペットはただの動物というだけでなく、人によっては心の支えであり、人生の伴侶と考えるほど、心の中で大きなスペースを占める存在なのです。最期の時まできちんとお世話をして、送り出してあげることが、ペットに対する感謝となり、飼い主様の心にぽっかり空いた穴を少しずつ癒していく手助けとなるのだと思います。
思いがけないことでもしペットが亡くなってしまったら、納得のいくご葬儀をしてあげることが、気持ちの切り替えにもなり、ペットロス症候群にかからないひとつの手段だと思います。

とにかく一人で抱え込まないことが大切です。

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